なんでもあり

なんか宇宙って実は放っといても勝手に整ってくれるんじゃない? ということに気づいたつぶやきとか

自分の内から出てくるものは宝物

ふと、自分の内側の思いに気づくと、


「あ~、そんなこと思ってたんだね~」


というようなことに出くわすことがある。




今日は、いわゆる一般的には

「自己価値が低い」と

判断されるような思いが

わき上がってきた。





で、少し前だったら、



「こんな思いがあったら叶わない!

ええと、この思い込みをもっと

有意義なものに変えて……」



と、内部格闘していたように思う。















けれど、


「内面に何があってもオッケー」


の生き方に変えてからは、

ただじっとこの思いを見つめている。














ああ、こんな思いがあるんだなぁ。















そう思ったときにふと、




















この思いは宝物だな















と感じた。















しみじみそう感じると、不思議とその感情が

いとおしく思えてくる。








少しさみしいような、どちらかというと

じわじわと切ない感覚なのだけれど。









一般的には、ないほうがいい、

と言われている感情だ。













けれど、





何を考えても 何を思っても、

何を感じていても大丈夫、

という絶対的な安心感があるからか、








いわゆる "ネガティブ" な感情がわいてきても、

前のように「それを何とかしなきゃ」という

焦燥感がない。












すごくラクだ。










ラクが大好きなわたしには、ぴったりだ(笑)











はっきり言って、喜びだけでなく、

毎日なんらかの悲しみとかいかりとかが

わき上がってくる。













それでも、外側は驚くほどわたしに優しい。












むしろ、日々どんどん素晴らしくなっている。












「わたし」は何もしていないのに。














本当に、不思議というよりほかない。












いずれにせよ、外側の現実がどうであれ、





もはやわたしは

内面も含め

自分自身を変える気は

まったくないので(笑)、







このまま淡々とこういう生き方をして

いくのだ、と

改めて思ったひとときだった。