なんでもあり

なんか宇宙って実は放っといても勝手に整ってくれるんじゃない? ということに気づいたつぶやきとか

心はすべてを知っている

【※ ちょっとぐちっぽい内容も含まれています
ので(すいません(汗)、気が向かない方はお読みにならないことをおすすめしますm(__)m】




少し前の話なんですが。





仕事で、ちょっと困ったな、というか、

どうしたもんかな、と戸惑うことがありまして。





わりとメインの取引先の担当者とのこと

だったんですが。





いい人なんです。

基本、すごくいい人なんですよ。





が、


ある時点から、ちょっと「おや?」というか、

その方とのやりとりで違和感を感じるように

なってきまして。





何かというと、




例えば、こういうシーンではちょっとひとこと

お礼を言ってほしいな、

とか、




こういう時は「申し訳ありませんでした」と

ちゃんと謝罪してほしいな、

とか、




そんな風に、相手とのやりとりに心理的
ズレを感じるようになったんです。





けっこう悩みました。



で、当時、スピリチュアルとかの知識も
多少あったので、


「これは私の内面がいけないのか。。」


「私の何らかの良くない観念がこの現象を
起こしているのか。。」


とか、あれこれ考えたり、




実際、自分の内面を変えようと努力したりも
しました。




ですが、ある日、やり取りの関係で明らかな
相手側のミスがあった時に、


「これはどう見ても謝る場面だろう」


というところで、その方が謝罪はおろか、
言い訳をし始めたんですね。




その時、私の中でぷつんと何かが切れました(笑)。









もういいと。








こんな不誠実な担当者はもう要らないと。








今まで、自分の内面を見たり、相手の良いところを
見ようとしたりと出来る限りの努力はしてきた。








けど、もう限界だ。











その時の私は、既に



「私が自分の宇宙のキング」



ということを知っていたので、


(※ この取引先の担当者の件で悩み始めた頃は
まだ知らなかった)


堂々と宇宙にオーダーしました。






「もう、こんな不誠実な担当者は要らない。

次からは、ありがとうとごめんなさいが

きちんと言える、人として気持ち良くやりとりの

できる人とのみ取引をします」


と。






で、ついでというかもう我慢も限界だったので、

相手の担当者の方にもちゃんと伝えました。




こういう場面でそちらがミスをしたのだから、
まずはちゃんと謝ってほしいと。




こちらとしては、今後、感謝の意や謝罪を
必要に応じてきちんと伝えられる方とのみ
取引をしたいと。




はっきりいって、私はこういうようなことを
面と向かって伝えるのは得意ではありません。



なので、相当勇気が要りました(汗)。



もし私が言うことで関係性がおかしくなって
業務がうまくいかなくなったとしても、


それで最悪クビになったとしても、


もう構わん、


もうムリ、


どうにでもなれ、




ってくらいの覚悟をしましたね(笑)。






その時は、その担当者の方はややムッとされた
感じで、それでも最後には謝罪してくれました。







で、その後もその方とのやりとりがしばらく
続き、

少しずつマシにはなってきたものの、

その後もやはり同様のことがちらほら起こって
いました。












そして、どうなったか。



























なんと、




まさかの思いもつかないような理由で、

通常あり得ないような時期に、

その方が会社を離れることになったんです。











その方のポジションは、普通に考えると

交代などは考えられない場所。






さらに、一般的に見ると条件も待遇もいい
(少なくとも、客観的には)ので、一度その地位に
就いたら定年までやり続ける人がほとんど
なのです。






だから、本当に青天の霹靂でした。







「うわ、この人ホントに私の世界から

いなくなったわ~!」




って、かなり驚いたのを覚えています。











が、

話はそこだけでは終わりませんでした。












なんと、

次の担当者が、

本当に理想ピッタリの素晴らしい方だったの
です。






折に触れての感謝や適切な謝罪は当たり前、


びっくりするほど心遣いがこまやかで、


もうむしろこっちが尊敬します、


あなたみたいな方と末永くお取引できるよう
がんばりたいです、と


心から素直に思える素晴らしい人だったんですね。






その担当者の方とは、今でもとてもよい関係で
取引をさせていただいています。













この一連の経験からわかったこと。






それは、

「恐れず、自分の心に従えばいいんだ」

ということ。







この最初の担当者との件の場合、



私の心は明らかにアラームを鳴らしていたわけ
です。






だけど、当時の私の中には、


「私の内面が何か悪いからこうなっているんだ」


と自分を責めてみたり、




「相手に謝ってほしいなんて、厳しすぎるかしら」


とどこか遠慮する気持ちがあったりして、




なかなか素直に心のアラームを受け止めてあげる
ことができなかったのです。






これは、傍若無人に振る舞えばいい、とか
そういうことではなくて、





自分の心・感覚に従っていいんだよ、





ということです。











こういうことをされたら悲しい、とか、

腹が立つとか、



その気持ちをもっと大切にしてあげる。






「いや、相手にそこまで求めるの厳しすぎだよ…」


とか、


「私がもう少し心が広くなればいいんだ…」


とか、







そんなこと、


みじんたりとも思わなくていいわけです。









少なくとも、あなたの心の中ではそれを
全肯定してオーケーなんです。







うん、そうだよね。よくわかるよ。


そんなことされたら、いやだよね。









そうやって、まずは自分の本音を受け止める。






それから、自分に聞いてあげるんです。





「じゃあ、どんな風になったら嬉しいかなぁ?」

って。






そして、そこから出てくる答えも
受け止めてあげる。






そうしたら、その望みを宇宙に
オーダーしちゃうんです。





「私は、こういうことを望みます!」



って。






そして、そのことに関して行動したければ
行動し、



まだそこまでは。。と思うのであれば
無理に行動しなくてオーケー。






そうやって、まずはこの世界のキングとして、


はっきりと望むものを表明しましょう。










あなたの心地よさは何ですか?








まずは、自分が本当に感じていることを
知ることから。







そして、それがわかったら、







シンプルに宇宙にオーダーする。







この宇宙のキングとして。














それをやっていく過程で、


これはちょっとワガママかな??


と感じることも出てくるかもしれません。









でも、いいんです。








もしそのことがあなたにとって大切なら、





堂々とオーダーしましょう。









あなたは、それにふさわしいのですから。







『ふさわしいから』、

そうでないものに違和感を感じるのです。










最初は勇気がいるかもしれません。











ですが、少しずつでも、






あなたの心に寄り添って、





世界でたったひとりの大切な

『あなた』のために、





本当に望むものを求めていきましょう(^^)













何度でも言います。




あなたは、それにふさわしいのです。











そして、宇宙は、あなたのオーダーさえあれば、



どんなものだって創れる、無限の存在です。










遠慮しないで、

がまんしないで、







バンバン望むものをオーダーして、


自分に優しい宇宙を


創っていきましょうね。








そんなあなたを、



心から応援していますよ(^^)